ドクターカーには、救急車型のドクターカーと乗用車型のドクターカーと二種類存在します。
救急車型ドクターカーに関しては以前から活躍しています。乗用車型ドクターカーは、2008年4月道路交通法施行令が改正された事により、運用が認められるようになりました。

　2008年9月に間渕医師により県立多治見病院で乗用車型ドクターカーが日本で初めて導入されました。
　2013年9月に間渕医師か当院赴任し日本で初めてとなる、ドクターカーに特化した診療科「病院前救急診療科」を設立し、「助かる命は助けたい」という気持ちでチーム一丸となって取り組んでいます。

ドクターカーと救急車の違い

　ドクターカーは、市内の救急車とは違い、医師・看護師・資器材が救急現場に行く為、救急往診といった診療になります。

その為、ドクターヘリもドクターカーも診察料金が発生します。在宅診療も往診料といった形で診察料金が発生しているのと同じです。

中津川市ドクターカーの名称「NEMAC（ニーマック）」

N：nakatsugawa
E：emergency
M：medical
A：assistance
C：car