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薬剤部
院外調剤薬局用: 中津川市民病院院外採用医薬品 (PDF 2024年11月25現在)
部門紹介
薬剤部は、調剤業務、製剤業務、医薬品情報提供業務、医薬品管理業務、薬剤管理指導業務、抗がん剤・高カロリー輸液の無菌調剤、医療安全に関わる業務などを行い、医薬品の品質、有効性及び安全性の確保に努めています。また、感染制御チーム(ICT)、抗菌薬適正使用支援チーム(AST)、緩和ケアチーム、栄養サポートチーム(NST)、糖尿病療養指導チームなどの一員として活動し、チーム医療を実践しています。
特色
92.8%の高い薬剤管理指導実施率(R5年度実績)と、地域薬剤師会(恵中薬剤師会)との薬薬連携強化により、入院から退院、在宅・通院まで薬物療法に切れ目無く薬剤師が関わる体制をとっています。スタッフ・人員
令和6年4月現在、薬剤師17名 事務員3名で構成されています。日病薬病院薬学認定薬剤師5名
薬剤師研修センター研修認定薬剤師9名
認定実務実習指導薬剤師5名
NST専門療法士1名
日本糖尿病療養指導士3名
糖尿病薬物療法履修薬剤師1名
外来がん治療認定薬剤師2名
スポーツファーマシスト1名
暫定臨床栄養代謝専門療法士1名
腎臓病療養指導士 1名
DMAT隊員1名
実績
令和5年度病棟薬剤業務実施加算届出施設 | |
抗がん剤無菌調剤延べ人数 | 1,525人 |
抗がん剤無菌調剤件数 | 2,727件 |
薬剤管理指導算定件数 | 12,231件 |
退院時薬剤管理指導件数 | 4,931件 |
薬剤管理指導実施率 | 92.8% |
連携充実加算算定件数 | 815件 |
メッセージ
中津川市医療職員修学資金貸付条例で、薬剤師が対象となっています。【中津川市医療職員修学資金貸付条例の一部抜粋】
①薬学部5年生以上に在学している者に貸付を行なう。
②貸付金額は、月額10万円、無利子で最長2年間とする。
③医療職員の業務に従事し、貸付期間の2分の3に相当する期間に達した場合は、返還を免除する。
④施行期日 平成29年4月1日
問い合わせ先: 中津川市民病院総務人事課 総務人事課係
受診予約
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