小児科より保護者の方へ

こどもの病気には伝染力の強いものもありますので、待合室や診察室を別にする必要がある場合がございます。発疹のある方やおたふくかぜやインフルエンザの可能性がある方は、まず小児科受付事務員または看護師にその旨をお伝えください。

　こどもは自分で症状を適確に表現できませんので、経過が長い場合などは、簡単にまとめたメモ等を持ってきていただくと参考になります。
小児科の外来に到着されましたら、体温・体重を測り、問診票に症状等のご記入をお願いいたします。

　他の医療機関にかかられている方は、検査や投薬の重複を避けるため「紹介状」や「お薬手帳」等を持ってきていただけると参考になります。

「頭をぶつけた」「転んで手をついたら手を動かさなくなった」「骨の形がおかしい」「耳の中が痛い」等のけがなどの場合には、脳外科、外科、整形外科、耳鼻咽喉科などの受診が望ましい場合がございます。

「何科を受診したらよいかわからない」場合には、一階の「総合案内」でご相談ください。

小児科待ち合いにはプレイルームをご用意してあります。

小児科より保護者の方へ診療担当医

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