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周辺環境
中津川市は、岐阜県の東南端に位置し、東は木曽山脈、南は三河高原に囲まれ、中央を木曽川が流れる自然豊かなまちです。
東西28km、南北49km、総面積676.45平方キロメートルで岐阜県内で6番目に広い市で、まちのシンボル恵那山をはじめとする 山々の懐に抱かれ、長い歴史を歩んできました。
古くは、東山道、中山道、飛騨街道などの交通の要衝として栄え、中核工業団地の完成により企業も多数立地し、商工業都市として成長してきました。一方、豊かな自然環境のなかで、広大な森林から産出される東濃桧を代表として、優れた農産物などを産出する農林業地域でもあり、地場産業の盛んな都市です。
木曽路の最南端に位置し、宿場町として栄えた馬籠。江戸と京を結んだ中山道・馬籠宿は江戸から43番目の宿場にあたります。また島崎藤村の生まれ故郷としても知られ、名作「夜明け前」の舞台にもなりました。全長600mの石畳の坂道に沿って、格子造りの家が軒を並んでいて宿場時代の雰囲気がそのまま残っています。
「森林浴の森日本100選」「岐阜県の名水50選」「飛騨・美濃紅葉33選」に選定されてた『付知峡』。水の透明度が高く、夏は川遊びやキャンプ、釣りなどを楽しむ観光客で賑わいます。水温はひんやり冷たく、周囲の山々の雪解け水が集まる清流です。
2027年にはリニア中央新幹線の岐阜県駅と中部総合車両基地ができます。リニアを活かすまちづくりを進め「住み続けたい、住んでみたいと思うまち」を目指しています。
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